高校英語教師の授業日記

思ったことなどを時々書いてます
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昨日の感想
2011年 05月 03日 |
映画はちょっと現在の私の問題意識と違うものだった。
たぶん他の人たちもそう思ったんじゃないかな。
しかしフィンランドって視点が違う!
私たちが「原発どうする」というところにもまだほとんど達してないのに
フィンランドはたった4基しかない原発からでた廃棄物を
未来の人たちにどう悪影響を及ぼさないようにするかということを
真剣に考えている。
廃棄物が完全に人体に影響を及ぼさないようになるまでに10万年かかると言われているらしいのだが、
10万年後の人間にそれをどうやってわかってもらうかということが
テーマの中心だった。
エジプトのピラミッドがまだ謎に包まれているように
10年後の人間も、今作っているフィンランドの処理場が謎に包まれた場所になり
みんなでまた掘り起こしてしまうのではないかと。

日本人と考えてることが全然違うよ。すごい。
だから教育もすごいのかなと思った。

しかし今回の目的は、飯田哲也さんの講演を聴くこと。
とてもわかりやすく、本当に聞いて良かった。

飯田さんによれば、
太陽エネルギーは、日本の全土のたった5%を使えば
現在の日本の全ての電力をまかなえる計算だとか。
しかもその5%も、太陽エネルギーのパネルは屋根の上とか、壁とかにも設置できるから
土地の利用と全く競合しないと。

しかも、環境省が先日発表したデータによると
風力発電でも、現実的に利用できる場所のみを考えても
現在の電力の3倍(海に浮かべるヤツは除いて)まかなえると言うことで。

そんな研究発表がすでにあるにもかかわらず
日本がそれを採用しないのは、ひとえに政治の問題であると言うことだった。

納得!!

やっと最近になって東電の悪口を民放でも言えるようになったらしい。
圧力がすごいらしい。そしてそこに口を出すことがどれだけ怖いかとおっしゃっていた。

私はもっと政治の中について知るべきだったのだと思った。
学校の中にいるだけでも、教育委員会の怖さといったらひどいものだから
(そして押しつけてくる内容のあほらしさと言ったら…!)
きっとそれに輪を掛けたものなんだろう。

でもこれから何をすればいいか、ということがわかってとてもホッとした。
何をしていいか分からないというのはとてもストレスフルですね。

仕事もちゃんとやらなきゃいけない。
一度に沢山のことをするのは全く性に合わない。
けど、それは孫さんを見習わなくちゃいけない。
やらなきゃいけないことがあると思う。
今以上の大変な事態を、これからの人たちに味わわせちゃいけない。

方向性が見えたから、仕事とちゃんと両立できる。
できることからやろうと思った。
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by blogbebe | 2011-05-03 08:23 |
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