マラソン大会
2005年 02月 15日
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でした。
学校から1時間くらい電車で田舎に行ったところにある、大きな公園で7キロ。教員はコース内のあちこちで立ってみていなきゃ行けないので、もう寒い寒い・・と警戒して行ったら、今日は暖かくて拍子抜け。むしろ暑いくらいで。でもおかげで楽しい1日となりました。
日頃あまりしゃべったことのない子とおしゃべりできたり、意外な子が意外なほど速くてビックリしたり。やっぱり体育系の行事は楽しいです。
でも・・レースが始まる直前くらいに、学校に苦情の電話。今日は現地集合だったのですが、電車に子ども料金で乗り、駅員さんに注意されたら乗り越えて逃げたという生徒がちょっとここにはかけないくらいたくさんいたという。管理職、および生徒指導の担当の先生が謝りに駅まで戻る。閉会式で長いお説教。。
でももっとがっかりしたのは、閉会式で「自分でやったという者はわかっているはずだから、帰りに駅できちんと駅員さんに謝って指定の料金を払うように」と言われたにもかかわらず、一人も来なかったらしい。
どうなってるんだ、一体。。
前の学校でも、よく教室から傘がなくなった。朝、雨が降っていなくて帰りに降り出したという状況では、本当に良くなくなった。聞いても出てこない。何かの機会のときにさりげなく傘の話を聞くと、傘を取って帰るのは普通でしょう?と言う。あのときは「開いた口が塞がらないとはこのことか」と思った。誰がそう言ったのか、いつそう言ったのかということまではっきりと記憶している。
その学校でそうだったのだから、今の学校でキセルが行われることくらいはまあ予想できると言えば予想できること。大人だってやる人はたくさんいるのだろう。
でも・・なんかとてもイヤだ。本当にイヤだ。勉強をすることは大事だし、学校は勉強するところで生活指導をするところではないと思いつつ、おそらく明日は授業の時間にこの話をすることになるだろう。
高校生にこんなこと言わなくてはならないのか?でも言わなくちゃならないだろう。それが大人の役目だ。でも、そういうことがこんな年になっても言わないとわからないヤツは、本音を言えば勉強なんかしなくていいから学校を辞めて欲しい。学校を辞めて、どっか私から見えないところに行って暮らして欲しい。こんなこと言っちゃいけないけど、そういう人間は本当に嫌いだ。
学校から1時間くらい電車で田舎に行ったところにある、大きな公園で7キロ。教員はコース内のあちこちで立ってみていなきゃ行けないので、もう寒い寒い・・と警戒して行ったら、今日は暖かくて拍子抜け。むしろ暑いくらいで。でもおかげで楽しい1日となりました。
日頃あまりしゃべったことのない子とおしゃべりできたり、意外な子が意外なほど速くてビックリしたり。やっぱり体育系の行事は楽しいです。
でも・・レースが始まる直前くらいに、学校に苦情の電話。今日は現地集合だったのですが、電車に子ども料金で乗り、駅員さんに注意されたら乗り越えて逃げたという生徒がちょっとここにはかけないくらいたくさんいたという。管理職、および生徒指導の担当の先生が謝りに駅まで戻る。閉会式で長いお説教。。
でももっとがっかりしたのは、閉会式で「自分でやったという者はわかっているはずだから、帰りに駅できちんと駅員さんに謝って指定の料金を払うように」と言われたにもかかわらず、一人も来なかったらしい。
どうなってるんだ、一体。。
前の学校でも、よく教室から傘がなくなった。朝、雨が降っていなくて帰りに降り出したという状況では、本当に良くなくなった。聞いても出てこない。何かの機会のときにさりげなく傘の話を聞くと、傘を取って帰るのは普通でしょう?と言う。あのときは「開いた口が塞がらないとはこのことか」と思った。誰がそう言ったのか、いつそう言ったのかということまではっきりと記憶している。
その学校でそうだったのだから、今の学校でキセルが行われることくらいはまあ予想できると言えば予想できること。大人だってやる人はたくさんいるのだろう。
でも・・なんかとてもイヤだ。本当にイヤだ。勉強をすることは大事だし、学校は勉強するところで生活指導をするところではないと思いつつ、おそらく明日は授業の時間にこの話をすることになるだろう。
高校生にこんなこと言わなくてはならないのか?でも言わなくちゃならないだろう。それが大人の役目だ。でも、そういうことがこんな年になっても言わないとわからないヤツは、本音を言えば勉強なんかしなくていいから学校を辞めて欲しい。学校を辞めて、どっか私から見えないところに行って暮らして欲しい。こんなこと言っちゃいけないけど、そういう人間は本当に嫌いだ。
by blogbebe
| 2005-02-15 19:52
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