高校英語教師の授業日記

思ったことなどを時々書いてます
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トマセロ講演会
2005年 03月 26日 |
久しぶりに言語学者の講演会ートマセロの講演会に行って参りました。

どうせそんなに混んでないから、ギリギリでいいかな〜と思って5分前に行ったら、なんともう会場はぎっしり・・えーっ、昔はこういうの、すごく空いていたような気がするんだけど・・認知言語学人気か、はたまた言語習得人気か、もしかしたら大堀先生の力?だとしたらすごいんだけど。意味もなく緊張してしまいました(笑)

トマセロは、ライフログにある"The New Psychology of Language"で読んだのと、あとは去年のクラスで読んだのくらいで、今日宣伝していた新しい本Constructing a Languageも実は大枚はたいてハードカバーのうちに買ったのは良かったんだけど、まあやっぱり私の知りたいこととは少しずれるために、読みかけて止めていたから、今日の講演もわかるだろうかと心配していたのだけど、とてもわかりやすくクリアーな英語で、しかも内容もとても整理されていて、大変面白かった。こんなにわかりやすく英語で講演できるなんて、すごいなあと思ってしまった。私なんか日本語でやれといわれても一生かかってもできない気がする。。

家に帰って来てからこのConstructing a Languageをぱらぱらと見てみたけれど、今日の話はここに出ているようだなあ。ってことは、新しくCDを出したアーティストが新曲を披露するために全国を回っているようなものか。・・なんて失礼な・・。

でも本当に、一人でじっと本を読んでいるよりも、クリアーな英語を聞きながら説明してもらった方がスイスイとわかるしやる気も起きる。やっぱり講義を聴くのは本を読むよりも好きかもしれない。しかもさっきも書いたけど論理立てた説明がうまいし、まるでわかりやすい論文を読んでいるよう。すごいもんです。

でも全部わかったかと言うと当然そうでもなく、「ん?」って箇所は何カ所もあった。あああー、やっぱり勉強は足りないですね。講演のあと質問していた人たちは偉い。先生も何人もいたけど。てか、学生もいたのか?よくわからない。しかし日本人の英語ってやっぱりどんなに発音が良くても聞き取りにくいですね。発音が良ければ良いほど聞き取りにくい気がする。質問内容がわからないけど、そのあとのトマセロ先生の説明はよくわかったりして。普通は逆だ。

いかんせん時間が足りなくて、内容はまとめっぽいことが多くて、反例とかもあまりなかったのでたぶんそのあとの先生方たちとの私的なやりとりなどではもっと深く突っ込んで話をするのだろうなという気はしました。そういうのも聞いてみたい。

久しぶりにあった、大学院時代の友人達も元気そうで嬉しかったです。研究を続けていることも本当に頼もしい。私もできればそういう道に行けたら良かったなあー。でもいろんな意味で無理と判断したので、仕方ないんだけど。でもなるべくこれからもいろんな機会をムダにしないように、大切にしていこうと思いました。
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by blogbebe | 2005-03-26 17:56 |
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