高校英語教師の授業日記

思ったことなどを時々書いてます
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言語学は玉砕か
2006年 04月 08日 |
今日も朝9時から、教科の打ち合わせがあって出勤してきた。今帰ってきたところ。もう無理ー

英語は実技教科、という面もある、と私も思う。でもそう言いきることにはやはり抵抗がある。言語学なんか入れたら、生徒、寝ちゃうから。と言われた(そんなにストレートじゃないし、だから言語学は必要ないっていう話じゃないから気にすることないんだけど、もちろん)。でも、実技面での授業を一貫してやったことが今までない私にとっては、少なくともこの1年はその抵抗感との戦いになるのだろう。3月半ば頃からずいぶんいろいろな話をしてきたけれど、それでも私は未だに英語はそんなに単純な教科じゃないと思っている。でも、今はそれは大きな声では言えない。なぜならそっち方面の力をまだつけていないから。完全につけないと意見は言えない、とも思わないけど、少なくともこの1年はまず意見を聞いてもらえる基盤を作るべきなのだろう。いや別に聞いてくれないって訳じゃないんですけど。

なんかなあ〜。あんまり魅力を感じないんですよね、そういうの。和訳もやらない方がいいらしい。んーー。ほんとかなあ。

だってね、前にも書いたことがあるかもしれない(もしかしたら2回くらいかいたかも)が、以前とある英語教育系の雑誌に載っていたとある英語教育の大家の教授のエッセイによると、その方の娘さんはバイリンガルらしいんですけど、不定詞がわからなくてその教授に質問なさったら、その先生はあろうことか、「不定詞が使えているんだからいいじゃないか」とお答えになったそうなんですよ。そう、そのエッセイでの主張も「とにかく訳が分からなくても使えりゃいいんだ」って感じの論調でしてね。まー、腹立った腹立った。教育者がそれでいいんでしょうか?教育って何なんでしょうか?ついでに、なんのために人は勉強するんでしょうか?いやあ、私にはその教授の価値観はさっぱりわかりませんね。

てなことになりたくないんだなー。でも、使えなくてもいい、ってことにもならないような気もするので(私だったら使いたいし)、それはそれと割り切るしかないのかな。んーー。
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by blogbebe | 2006-04-08 14:42 |
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