高校英語教師の授業日記

思ったことなどを時々書いてます
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2005年 04月 29日 |
「オレ様化する子どもたち」諏訪哲二著。

今日たまたま寄った本屋で見つけ、帯を読んだだけで衝動買いしたが、かなり読み応えがある本。

その、帯。「『新しい生徒たち』はすでに完成した人格を有しているようにふるまい、四十代半ばの中年教師である私に拮抗しようとして私を慌てさせた。知的にも人格的にも学んで自分を変えようとしなかった。」

本当に私が中学生や高校生だった頃よりもずっとよく言えば自己主張がきちんとできる、悪く言えばわがままな子が多いような気がずっとしていた。それは時代が変わったかから、または昔からいたのだけれども私自身、周りが見えていなくて気付かなかっただけなのか・・。

おしゃべりをやめない生徒に対して注意をしても、彼らにしてみたらやる気があるからわざわざ学校に来ているのに、なぜ自分のペースで勉強してはいけないのかと感じるのではないか、と諏訪氏は言う。オレ様化、そして過剰な幼児的全能感。やればできる、と信じて疑わない子の多いこと・・やればできる、ということではなくて、やらなくてできないということが問題だということがわかっていないのではないかと私は常々感じていた。でも、やればできるんだからやりなよ、と言わないとやらない。手がかかる。

個性尊重の名のものとに、小さい頃から自分たちで自分自身のことを決めさせられる。ある枠の中で、それをはねのけようとしてくることで力がついてくるのに、そういう風に壁となって立ちはだかる大人がいない。個は集団と対立するものではなく、集団あっての個であるし、個から成り立つ集団であるという意味で、両方必要なものなのに。

それからとても共感したのは、学ばない子どもたちが、自分たちの世界に閉じこもって出てこないという観察。学校へ行くということ、学ぶことというのは、自分の視点から見ていた世界が絶対のものではなく、客観的な事実というものが外には存在するのだということを知って愕然とする体験であるはずだ。そのために学校はあると私も思っている。しかし、「英語なんか将来自分は使わないのになんで勉強しなくちゃいけないのか」と頑なに言い続ける生徒が多くいることは、すなわち自分の世界から出ようとしない生徒が多いことに匹敵すると思う。

これは、嘆かわしいとかそういうことよりも、純粋に「気の毒だ」と感じる。自分自身に行き詰まったとき、外からの視点がなかったら次に行けないじゃないか。視点を変えたり、別の観点から再考することで救われることって、私自身はこれまでものすごく多かった。自分だけじゃ生きられない。

まだ半分くらいしか読んでないのですが、かなり現在の私のモヤモヤした気持ちを言葉にして整理してくれているように感じたので書き留めておきました。
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by blogbebe | 2005-04-29 22:42 |
2005年 04月 27日 |
英語の辞書を引いたことがない子がたくさんいる。最近の中学校の教科書には、後ろの方に単語の意味が出ているものがあるのでそれを見ていたらしい。また、市販の「単語集」のようなものもずいぶん充実しているし、辞書なんて引かなくたって事足りていたのだろう。

でも、工業高校とはいえせっかく高校生になったのだし、発音記号もそうだけど辞書を引く練習なんかもやっぱりこの新鮮な時期を逃してはならないと思い、今日は連休前だからちょうどいいと思ってあるクラスで辞書引きの練習をさせた。

といってもただ単語を引くだけじゃ面白くないので、「ドランクドラゴン」とか「カンニング」とか「エンタ」とか(お笑いばっかりじゃないか・・)「オレンジレンジ」とか、カタカナで作られているけれども意味が分からないものを引いてみよう、といってみた。

教室でいろいろ出させて、それをスペルに直してひかせようと思っていたけどやっぱりあまり出てこなかったので、私の方でいろいろと考えて行ったものを黒板に書き、ここから好きなのとか興味のあるものを10個選んでプリントに記入して、という課題にした。

発音記号もやりはじめたところでまだ多いクラスで8個しかやってないので、辞書にはいろいろな妙な記号が出てくることを発見して驚いていたり、名詞・動詞・形容詞という品詞の区別をやったのだが、それが辞書にちゃんと出ていることを見つけたりと、結構よい活動になった。

でも一人、私が英和辞典だと思って貸しだしていた辞書が(注:辞書はみんな持っていないし買うつもりもないので、授業中に貸し出しています)和英辞典だったのに、それで無理矢理引こうとしたらしく、「オレンジレンジ」のrangeを引かなくてはいけないところを、和英で「レンジ」と引いて英語がovenと出てきたからって、単語を記入する欄に「レンジ」と日本語で書き、発音記号のところにovenの記号を書いていた強者がいた!!

すっごいです・・

あとはまあお約束と言えばお約束ですが、普通に男子高校生が辞書を手にしたらまず引くような語(敢えて書きませぬ)を引いて喜んで興奮しているヤツも。・・ま、これはお約束ですから、ハイ。

あとはまあなんとか多い子は10個引けたし、少ない子でも5個は引けていたようなので(時間は30分くらいでした)、良い練習になったかと・・。これからの授業でも少しでも引く時間を取ってあげられると良いのですがね。まあ無理でしょうけど・・。

連休明けからは(連休中も暦通り普通に授業はありますが)いよいよ文に入って行くつもりでいます。中間テストは主語・述語までかな。疑問や否定までやれると良いと思っています。無理かなあー。

あと一日で連休だー\(^_^)/
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by blogbebe | 2005-04-27 19:52 |
2005年 04月 25日 |
去年の一年生はデビューが4月15日だったらしい。その日に誰かがタバコで捕まった。今年は去年ほどじゃないんじゃないの?というもっぱらのウワサだけど、やっぱりそろそろ本性が見え隠れしてきた。

それでもなんとか授業はやる気があるところを見せているし、注意されると「心外だ。オレたちはやる気があるのに」っていう顔をするから笑ってしまう。「プリントは提出だからちゃんと書かないと減点だよ」と言うと、必死で埋める。でも持って3分かな。すぐに体は横を向き、おしゃべり。もう癖になってるんだろうな。体に染み付いてる授業態度。

でも、大学生でもおしゃべりするんですものね。大学生にもなって。私は学部は早稲田ですが、一般教養のとある授業なんてひどかったなあ。しゃべるなら来なきゃいいのに、って思ってた。保護者会がうるさかったり、ってのもあるしね。電車の中ではオッさんが混んでるのに本読んでるしね。頭に当たってるっちゅーの。だいたい、なんですか、あの日経新聞読んでるサラリーマン。そんなに経済が大事か!お前のやってる仕事はそんなに大したものなのか!混んでる電車で人に迷惑かけて平気なのにいい仕事なんかできるのか!!と心の中で叫んでいる毎朝。。

話しを元に戻すと、問題をやらせながら回って行く。「ここは?」と空欄のところを指差すと「わからない」ときちんと言える。教える。できる。何だ、できるじゃん。わかったわかった、と言う。まだそれに抵抗する子は一人もいない。思えば去年、2年生はそれすら拒否されたことがあった。オレはどうせわからないから、と説明すらさせてもらえなかった。

体はおしゃべりが染み付いているけど、今のこのまだ新鮮な気持ち、なんとかついて行こうという気持ちを大切にしていきたい。テストはできるかできないかはわからないけど、とにかく授業はわかる、やっているときはわかる、というようにしたい。

でもこういうおしゃべり体質の子はクラスで多くて5、6人。半分に分けてるから20人中なのでまあ少ないと言えば少ない。でもこういう子は大声でしゃべるし先ほども書いたように3分も持たないから大変なのだ。

あとの4分の3のうち、4分の1くらいは明るくて人懐っこくて、それでマジメでやるときはやる、と言ったタイプ。名前もすぐに覚えるし、私もすぐに仲良くなれる。そしてあとの4分の2は、とにかくまだ正体不明。おとなしい。反応がない。この子達が明るくクラスに打ち解けるのには先ほどのおしゃべり体質の子達の存在も大きい。明るい雰囲気は作ってくれるから。

しかし3年生は大人だなー。と感じる。全く気を使わなくて済む。話していると安らぐほどだ。廊下ですれ違うと思わずついて行きたくなってしまう(笑)「やー、懐かしいねえ、元気〜?」と、今年教えなくなった子に声をかけると、「あれ?この先生、前からこんなに親しげだったっけ?」っていう顔されるけど(^^;

今日は英会話の授業があったのだけど、自分たちでちゃんと外国人講師の先生をもり立てていた。今年は私はやることがないかもしれない(^^)・・ということで去年やり残した文法事項とかもやっちゃうつもり。もちろんリスニングや英会話の簡単なやり取りは含めながら。

2年生はプライドは高いけどあまり力はない、という印象。なんだかものすごくできるような感じがしていたのだが、やっぱり is goとか平気でやっていた。ま、そんなものだろう。プライドをくすぐりつつ、去年の反省を生かし、今年の2年生は教科書をちゃんとやることが目標。もちろん、基本的な文法事項は押さえつつ。

でもときどきやっぱり空しくなる。彼らは英語を勉強したいんじゃなく、ただ単位が欲しいだけだったり、私につきあってくれているだけなんじゃないかと。。まあ、そうだろうなあ。英語が好きだったらこの学校には来てないだろうから。。かくいう私も本当に好きかと聞かれたら・・そりゃあ好きだけど、三度の飯の方が好きだしなー。。英語より好きなものは他にもいろいろある。いいのかなあこんなことしてて。

と考えても仕方ないので、とりあえずそろそろ寝る準備。
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by blogbebe | 2005-04-25 22:55 |
2005年 04月 22日 |
今週は学校の様子を全然アップしなかった。とても元気で仕事しているのですが、そして気合いもいい感じで入っているのですが、文章にする気がしない・・というかしたくない、というか・・
なぜなのかはよくわからないのですが・・

新しい生徒達との交流が予想外に楽しいので、ワクワクしているからそれを敢えて言葉にしたくないのかも。生の感情を生のまま取っておきたいような・・

本当はそういうときこそ書いておいた方がいいのかもしれないのですけど・・

書けそうなときにまたアップしたいと思います。読んでくださっている方、どうもありがとうございます。私は元気でやっていますので!
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by blogbebe | 2005-04-22 23:39 |
2005年 04月 20日 |
月曜日から普通授業が続いている。私は今年は全学年持っているので、切り替えが結構大変。一年生と二年生はまだ名前を覚えていないので、毎日緊張。くわえて、一年生はクラスの中でも自分の位置をまだ確立できていないから、必要以上に笑ってみたり必要以上に騒いでみたり反応してみたり、と、ふと気がつくとグッタリするくらいみんな気を遣い合っているのが見える。

三年生はもうお互いの距離の取り方がわかっているので、とても気持ちが楽である。逆になれ合っている部分もあるのだけど。そして私も少し気が抜けているから、ちょっとダレた授業になってしまっているかも。

毎日の出来事や考えたことなどを書く気力はちょっと今は残っていない。仕事は去年よりずっと楽しくできているし、授業も今のところ順調。でも知らず知らずのうちにいろんな気を遣っているのかな、という感じ。

去年は私なりに頑張ったつもりではあるが、結果的に何人か落ちこぼしてしまった。落ちこぼさないまでも、モティベーションを上げてあげられなかった子もおそらくたくさんいる。今年はなるべく一人も落ちこぼさないで、全員を大切にして行きたいものだ。
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by blogbebe | 2005-04-20 22:09 |
2005年 04月 17日 |
月に一度の英語研究会。月に一度だからこそ、持ち前の「不登校癖」が頭をもたげる。昨日から、どうしよっかなー、明日は行かないでおこうかなー、貴重なお休みだしー、またエアロ行けなくなっちゃうしーーぶつぶつ。。と逡巡し、結局行くことにする。

しかしいつも行くと満足(⌒-⌒)今日も面白かった。

英語の文章を一人ずつ音読し、わからないところを出し合ったり先生に説明していただいたりする、それだけなのに2時間半があっという間に過ぎる。次もちゃんと予習してこよう、という気になる。月に一度だからいいのかも。これが毎週とかだとやっぱり大変だから。体力的にもね。だって日曜日の朝9時半からってけっこうすごい時間帯ですよね。

そして今日は帰りにその集まりがあった場所の商店街を少しウロウロしてから帰った。その街は、今の夫が結婚前に一人暮らしをしていた街でもあり、私にとっては懐かしいなじみの街。商店街が充実していて、おいしいパン屋さん、ケーキ屋さん、そば屋さん、などがたくさんある。大通りのケヤキ並木も新緑が鮮やかで、目を奪われる。  

今日はパン屋さんを目指して歩いていたら、途中に素敵な家具屋さんを発見!!引っ越してからまだ一つも新しい家具を買っていないのだが、もちろんこれまで一人暮らしを始めてから使っていたいろいろなもので使えるものはなるべく捨てずに使い続けたいのだけど、電話台はまずどうしても欲しかったものなのでフラフラとその店に吸い込まれる。

木でできた、まさに私好みのデザインの家具がたくさん並んでいる!!家具と言っても大きなものではなく、電話台とかチェストとかソファとかそういうわりと小ぶりのものばかりなのだが、お目当ての電話台はいろいろなものがそろっていて、鼻の穴が3倍くらい膨らんだ(笑)

大きさをチェックし、カタログをもらい、今日は帰ってきてからリビングを見つついろいろ計画を立てた。結局まだどれにするかは決めてないし、その電話台を置くことによる家具の配置がえの計画も今ひとつ。でもこういうのをじっくりと考えるのって本当に楽しい☆よく、新婚さんとかで新居に備えてとバンバン家具を買う人がいるけど、私はどうしてそういうもったいないことをするのか全然わからない。一つずつ、好きなものを選びながらそろえて行くのって、もうなんて言うか本当に何物にも代え難い楽しさがあるのに。。

今、場違いながらもリビングに置いてある大きなデスクも、もう10年以上使っている年季もの。でもこれも祖母のお見舞いに都立大学に行ったときに駅の近くの小さな家具屋さんで一目惚れして買ったのだけどものすごく気に入っている。ちょっと高かったけど、やっぱり気に入って買ったものって愛着もわくしそばにいてとても心地いい。

今日はエアロに行けなかったのが唯一の残念なことだけど、でも一日にそんなに予定を詰め込むとまた平日がきつくなるからこれくらいでちょうどいい。

今年は、文法学研究会も開かれるという情報をゲットしたし、本当にいい日でした♪文法学研究会、今年のテーマは「主語について」だそうです。ますます楽しみ〜〜(^◇^)/
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by blogbebe | 2005-04-17 16:26 |
2005年 04月 16日 |
またしても田口ランディさんのブログにトラックバックーー「罪と罰とケア」ーー。罪を犯した人が本当の意味で社会復帰するということはどういうことなのか、弱者が生きて行ける世の中とはどのようなものなのかということについて考察されている。

これを読んで、私が常に意識からは外そうとはしているけれどもつきまとってくる問題だなということを強く感じた。

うちの学校に来ている生徒達は、私の育って来た環境とはあまりにも違う環境で育って来ている子達がとても多い。学校はそれでも学校だから、授業があり、授業妨害をする生徒や、学校のルールを守らない生徒は様々な場面でその行動を慎むように諭され、強制され、それでもなおその行動がただされない場合には学校を去らざるを得ない事態になる。そしてその人数は一人や二人ではない。かなりの数に上る。年によってその数は違うが、卒業できる生徒は入学生の多くて3分の2といったところだ。退学者が多い年だと半分くらいになってしまうこともある。

先ほどの育って来た環境という話しに戻れば、私の家庭はとにかく「勉強第一」の家庭であった。両親はよく夜遅くまで意見が合わなくて話し合ったりしていることもあったようだが、それでも「勉強第一」というところでは完全に一致していた。私が子どもの頃は今よりはそういう家庭が多かったような気もするが、それでも私が通っていた小・中学校ではそういう家庭はやはりかなり異質で、私は家庭の教育方針と友達との付き合いとの間でかなり辛い小中時代を送った。

しかしそのことが結果的に現在の私をとても幸せにしてくれていることには間違いがない。何かを学ぶことというのは本当に私にとっては大切なことであるし、(それでお金をもらっていることは置いておいても)この点において私は両親にとても感謝している。

だからこそ、今私が教えている生徒達にもそのことを伝えたい。・・しかし、教師が影響を与えられることというのは実は非常に少ない。家庭があり、その上での学校なのである。家庭の教育方針と大筋で変わらないとき、教師がそれを後押ししたり新しい視点を提供することはあっても、家庭と全く違った方向へ導こうとしてもそれは本当に教師が全人格を賭けてやるとすればできるのかもしれないけれども、かなり大変なことである。

で、話を戻すと田口ランディさんの文章の中で、水俣病の人の話があり、緒方さんという水俣病の方は大変な戦いの中で「自分ももしチッソの人間だったら同じことをしたと思う。自分の中にチッソがある。」と語るにまで至ったという。これってすごいことだ。

まったく違った価値観の人間の中に、自分を見出すということ。これは私は全然できていないなあと思うのだ。

しかし、そのことは実はものすごく大変なことである。もし私が今の学校の子達と同じような環境で育ったら、彼らと同じようになっているだろうと心から思えるだろうか、ということ。もちろん私はこの水俣病の緒方さんのように相手と戦っているわけではない。しかし、本当の意味での共感がなかったら、教育なんてできないんじゃないか、と思うのだ。

そういう意味で、私はこの学校ではやれる仕事がないとときどき深くため息をつくことがある。彼らにはもっと私よりもふさわしい指導者が必要だと思う。それはどちらがいいとか悪いとかそういうことではなくて。もちろん、本当の教育者はそんなことはいわず、どんな子達でも自分の全身全霊を賭けて教育しなくてはならないのかもしれない。いや、そうなのだ、たぶん。でも私にそれができるか?できない。私は私の方がかわいい。

今、たまたまテレビで養老孟司さんがお話をされていた。「バカの壁」を超えるには、「変わらない自分」とか「オンリーワンの自分」とか固まって考えるのではなく、脳みそを使って、頭を使ってどんどん変わって行っていいのだということ。答えを求めるのではなく、答えがないことに自分をゆだねるという耐性を持つこと。

むむ。何を書いているのかわからなくなってきたぞσ(^_^;)

でも私もだいぶこの仕事も長くなってきて固くなってきた感じはする。一旦、降りる必要があるのかもしれないな。一昨年とその前の年、2年間は降りていたのにな。でも降りているようで降りていなかったのかも。ものすごく肩に力が入っていたから。でも降りたらお金が・・・

そういえば私は教師になるとき、「お金のために働くようになったら教師は辞めよう」と思ったはずであった。初心忘るべからず・・トホホ
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by blogbebe | 2005-04-16 21:07 |
2005年 04月 16日 |
昨日は午後になってお昼を食べたあとくらいからだんだん調子が悪くなって来て、寒気はするわ、だるいわ、あっれー、また風邪かいなー?と思いながら今年度初めての年休を泣く泣く2時間もつかって早退して来ました。

夜は毎週の生き甲斐、エアロがまっているので、とにかく2時間くらい寝て汗をかいて熱を引かせたら絶対に行ってやる〜!と気合いまんまんで帰途についたはいいのですが、電車に乗っているうちに今度は気持ち悪くさえなってきて、もう泣きそうになってフラフラしながら帰宅。なんでこんなに体調悪いんだよー(;_;)と思いながら着替え、布団をしき、バファリンを2錠流し込んでのたうち回りながら眠りにつきました。

・・・ふと目覚めると6時40分。あーー、もうエアロには間に合わないーー(T_T)と思ったのですが、そんなことを思えるほど、不思議なくらい普通の体調に戻ってました。なんでだよーあと30分早く起きてたら行けたのにー

結局、夜また少し寒気がしてきたのでもう一度バファリンを飲んで寝ましたが、今日はまあ普通。風邪の症状も特にないしなあ。

一体、昨日のあの気持ち悪さと寒気は何だったんだ!!何の前触れもなくああいうのが突然来られると困るんですよねえ。・・もしかして更年期障害?・・まだだよねえ(ーー;)
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by blogbebe | 2005-04-16 13:43 |
2005年 04月 14日 |
今日の6時間目は1年生で初めて授業にはいった。クラス分けテストの結果を発表し、半分に分けての授業。今日ははじめに授業の進め方や持ち物、そして評価の仕方などを話し、その後、アルファベットの確認と簡単にローマ字、そして発音記号を二つだけやった。

アルファベットとローマ字は教科書にある問題を直接書き込ませ、その後教科書そのものを回収して点検した。まあだいたいできている。ローマ字が怪しい子はいたけど。。まあローマ字までちゃんとやっていたら英語の授業にはいれないのでこれはまあこれでやったということで。

発音記号は[i]と[i:]の二つ。そしてその口の作り方と実際の単語の発音などである。

発音記号は見たときにどんな風に音を出すのかということがわかれば良いと思うので(本当は綴り字との関係もやらなくちゃいけないとは思うんだけどこれも割愛)、一回の授業に付き、二つずつくらいやっていく予定。授業のしょっぱなは発音記号と発音練習で始まる、っていう感じにしたい。

今日はそこまでで終わってしまったけど、次回からは品詞の分類、そして文の構造へと入って行く予定である。

しかし・・やっぱり一年生は手強いっす(・・;)

今日、このクラスは前の時間のクラス分けテストのときはもう一人の先生に監督に行っていただいていたので、私は初対面。その先生が「○○先生です」と私を紹介してくれたとき、後ろの方の窓際に座っていた子が「下の名前は?」と叫ぶ。「○○です」と言うととたんに「ああ、じゃあ○ちゃんだ!」だって・・・そーゆー年じゃないんですけど・・(- -;;

二つに分かれて授業を始めても、[i]の発音の練習でsitという単語が出て来たら「う○○もシットだよね」と発言したのは留年生のOくん。「あぁ、それはshitっていう綴りで、音は少し違うんだよ」と言いながら実際に発音させられたり。

「先生、若いね、21才くらいでしょう?」と話しかけられて、「まー、嬉しいこと言ってくれるね〜、キミは英語の成績は5だ!」とお決まりの返しをしてみたら、周りにいた子がわれもわれもと「先生、キレイだね」とか「先生、10代に見えるよ」とか口々に言ってくる。ウルサイよ。。(ーー;)
毎年、必ず数人は年齢を聞いて来て「若い」とか言ってくる子がいてうるさいのでいつもこの返しをするんだけど、いつも同じ展開になる。もう飽きて来た。次からは別のことを言おう。

こうやって気を使いすぎると思うくらいに過剰にからんでくるグループ有り、そしてそれをどうして良いのかわからずにじーっと冷めた目で、あるいは困惑した目で見ているグループ有り、というのが新年度のお決まり。早く気を使わない関係になりたいものだ。

そんな時間を過ごす中、たまに3年生に廊下ですれ違ったりすると思わず「あー、3年生に会うとホッとするよ」と言ってしまう。「なんで?なんで?」と嬉しそうな3年生。「もうさー、1年生、子どもなんだもん。」とかちょっとでも愚痴をこぼそうものなら、「ホント、毎年一年ってうぜーよなー。オレたちもそうだったけどさ(笑)」とか言って慰めてくれる。去年から今の3年生はかわいかったけど、今年になってまた一段とかわいくなってしまった。。

そして少し廊下で立ち話をしていたらその中の一人が「先生、近くで見ると老けてるね」と言って来た・・え?まさか?この発言はTくんなのだ。去年はほとんど話したこともない。授業も遅刻ばかりしてくるから、一度注意したときに「ハイ」と言ったのが唯一交わした会話だったような・・。日頃からおとなしいし、悪ふざけすることもないし、一見、ぼーっとしているような感じなのに。その子にそんなことを言われるなんて・・。

でも、そういうのも何となく気が許し合えているから言える感じで、ほんわかしたきもちになってしまうのでした。

明日は3年生の授業があるんだ〜。嬉しいな♪
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by blogbebe | 2005-04-14 20:21 |
2005年 04月 13日 |
今日はクラス分けテストを行った。入試では平均点が10点代でほとんど差がつかないことと、もう少しきちんとどのくらいわかっているかということを見たかったので、去年の2年生でやったあたりまで、つまり簡単な進行形や完了形のあたりまでを見る67点満点のテスト(クラス分けだし別に100点満点じゃなくてもね)を20分間で行ったのだ。

第一問はアルファベット。耳で聞いたアルファベットの大文字と小文字を書く問題。D, B, R, Fの4問。DとBが引っかかるかなと思ったけど、これは結構できていた。今、2クラスやったのだがまだ間違えている子はいない。しかし、FとRが怪しい・・。Rの小文字が書けなかったり、FをSと聞き間違えている子(これはかなり多かった。「私の発音が悪かったのかなあ、ごめんごめん」と言ったら「そうだよ、先生の発音が悪い」とボソッと冗談っぽく言われたので笑ってしまった。なんか、カワイイ。)多し。

第二問は単語の問題。次の単語の英語は日本語に、日本語は英語にしなさい。(1) girl (2) 学校  (3) walk ・・あと2問はなんだっけな。本当に物忘れがひどい。girlは8割の子が書けていたけど、schoolもwalkも2割くらいかなあ・・。skulとかshcoolとか一番多いのはschol。なんか変だな?と思わないんですね。walkはworkと間違える子がいつもとても多いけど、それすらも書いてない、空欄が目立ちました。むむ。

第三問はbe動詞を入れる問題。これも5問ですが、全問正解者なんて・・一人くらいはいたかなあ?覚えてない。is, am, are, was, wereを全部出して5問なんですけどね。veryとかtheとか書いているこもたくさんいたし、全部isとか。

第四問は選ぶ問題。動詞が述語の場合はbeをつけないし、名詞や形容詞が入っているときはbeがついているものを選べば○なんですが、これもまあー出来が悪い。多いのは、is goというのに○をしている子と、主語が3人称単数現在のときにつけなくてはならないsをつけていないのを選んでいる子。あとはバラバラ。これも全問正解者は・・いたかしら?覚えてない。

第五問は並べ替え。He gave me a present.とかWe played soccer in the playground after school.とか(あれ?ここにschoolあるじゃん!)。これもできてないですね。できて2問くらい。もちろん空欄のままの子もたくさん。

最後は動詞を変える問題。これはまあぜんぜんできていない。進行形にしたり完了形にしたりするんだけど・・できている子がたまーにいても、勢いでバツつけちゃったりとかするくらいバツばかりでした。。

で、結果はというと、一つのクラスは60点が一人、もう一つのクラスは50点が一人いたけど、あとは40点台が2人、30点台が4、5人、と言った感じで、ほとんどは20点台、10点台。さすがに一桁はほとんどいなかったけど(アルファベットだけで8点分あるし)、しかしやはりできないな〜という印象。

でももちろんそんなことは予想してこういう問題にしたわけだし、こちらの腕の見せ所、ってなもんです(^^)今までフレッシュな1年生は教えたことがなかったので、ちょっと楽しみ。それに人数だって半分に分けるから今までよりも細かく見てあげられるしね。

「今は静かに授業受けてるかもしれないけど、1年生はこれからだよ〜〜(⌒-⌒)」と脅されていますけど。。
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by blogbebe | 2005-04-13 19:40 |
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