高校英語教師の授業日記

思ったことなどを時々書いてます
blogbebe.exblog.jp
by blogbebe
Top
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
<   2006年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧
|
|
2006年 02月 25日 |
すっかり更新をさぼってしまいましたm(_ _*)m

この一週間、何があったかな?普通に授業があり、怒ったり楽しかったりいろいろで、でも1学期のはじめに比べたら彼らともずいぶん親しくなって、はじめは全然発言してくれなかった子も発言してくれるようになったり、私のこの1年間の成長とは比べ物にならないくらい、16歳の成長というのはたいしたものだなあと思いますね。

あとは入試。うちは今年から学力検査がなくなったので(なんて書くと、どこだかすぐにばれてしまう)、これまでの準備とはまた違った準備や心配があったりして、だいぶ体力を使いました。とりあえず無事に終わったから何よりですが、まだ3月には後期募集が残っているので、そしてこっちのほうがたぶん大変なので今から気が重いです。校長は「3倍になったときのことを考えて!」しかいわないし(笑)そんなに来ないって。

あとはオリンピックですね〜。この週末は5時起きですっかり予定が狂ってしまった。だってこんなにフィギュアスケートが楽しなんて思っても見なかったんですもの〜。私はコーエンやスルツカヤを応援していたので、彼女らが転倒したときはガックリ。奇しくも隣で見ていた夫が「ここで大失敗したら面白いのに」とかひどいことを言った矢先だったので「はあ〜?あんたがそんなこと言うから転ぶんでしょー?」と朝っぱらから喧嘩‥(- -;; でもさすがに彼もほんとうに転ぶとは思わなかったようで、ちょっと反省してました。

今朝のexhibitionは素敵でしたね〜。私は男子は全然見ていなかったのだけど、男子もいいわ〜(←オバサン)。力強くってジャンプとかも高いし。日本から出ていたのが高橋一人で、私は彼があまり好きじゃなかったので注目してなかったんだけど、やっぱり西洋人の男の子はカワイイです(笑)

今日は近所の公園の梅祭りに行ったり(まだあんまり咲いてなかった)、帰ってきてからちょっとワイン飲んだら眠くなってリビングで昼寝しちゃったり、そうこうしているうちにもうこんな時間になってしまった。明日はもうちょっと有意義な一日にしなくちゃね。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-25 18:29 |
2006年 02月 18日 |
マンション理事会の強力な「常識論」により、スカパーのアンテナを泣く泣く撤去させられた訳ですが、おかげでBBTVというものの存在を知り、うれしいことにBBC Worldも、そしてスカパーには入っていなかった BBC Japanというチャンネルも見られるようになりました。

それで見た、David Copperfieldのドラマ。今朝は昨日の興奮(詳しくはそのうち書けるようになるでしょう)がまださめずに7時ごろから目が覚めてしまっていたので、8時半からのオンエアに十分間に合うことができました。

英語的には聞き取れなかった箇所もたくさんあり、問題は残っているのですが(マジでやばい)、それでもストーリーは十分に追えましたし、舞台もイギリスの私の大好きな雰囲気で満ちあふれていて、ほんとうによい時間を過ごしました。

来週も続きがあるんだ(^^)うふふ、楽しみ。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-18 21:34 |
2006年 02月 17日 |
いわゆる「管理職」と言われる人の話に共感し、ちょっと泣きそうになりました。おそらくカリスマ性のある方だとは思うんですが。もちろんうちの学校の管理職ではありません。

その人は、「学校の中心は授業である」と言い切りました。そして、伸びるものは伸びこぼしをさせない、落ちこぼしも作らないのが目標だとおっしゃいました。そのために力を注ぐのは教師の義務であると。

よかったです、そんな管理職もいるのだということがわかって。

平の教員にとって、管理職の存在というものはかくも大きなものなのだということがわかりました。管理職がそう言うだけで、びしっと背筋が伸びます。まあほんとうはどういう方なのかということまではわかりませんが。

本屋に行くと、よく「理想的なリーダー論」のような題名で、大企業のお偉いさんが本を出しているのに気づきますが、リーダーって大事なんだなあ、きっと。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-17 19:40 |
2006年 02月 16日 |
サル軍団の1−2が本当に大変で、夢に出てくるほどなんだけど、それでも1年生のAクラスの2つとはほんとうに楽しい授業ができている。3組と4組。

3組はみんながとても余裕があって、そして優しい。中国人のJくんがいるんだけど、彼はまだ日本に来て1年くらいらしく、日本語がちょっとおかしい。でもちょっとおかしい、って程度でほんとうによくできる。よくしゃべるし、間違いを恐れない。そして性格もとても良く、ちょっとわがままなところもあるんだけどそれがまたご愛嬌っていうか、変な日本語でも堂々と発言するし、それでみんなに笑われても赤くなって恥ずかしそうに笑っているだけで全然動じない。

今、このクラスは少し時間が余ったので例のドラえもんをやっているんだけど、Jくんも辞書を引きながらどんどん訳すんだけど、日本語の細かいニュアンスがわかっていないので漫画の台詞なんかはだいぶ難しいようだ。でもかまわず訳して発言する。そうするとみんなが笑う。「でもさあ、Jくんはほんとうにすごいよね。私たちが英語を見て中国語に訳すようなもんだよ。ホント、偉いよ」とほめると、みんなも「そうだよね」って感じでうなずく。他のクラスみたいにほめられた子を妬んで嫌みを言ったり、自分もほめられようと過剰にアピールしてきたりということがない。基本的に最小限の自信があるのだろう。

そしてときどきさぼったりおしゃべりしたりしながらも、やることはやる、という子がとても多い。わからないときも「先生、わかんないよ」とちゃんといってくれる。だからこのクラスに行くときは私もとても陽気な気分になり、楽しみである。

4組はまたちょっとカラーが違うんだけど、それでも他人を徹底的に痛めつけるようなことをする子がいない。みんな、楽しくやろうよ、という雰囲気に満ちている。体育の後の時間なんかはだいぶだらけてるんだけど、それでもさあやるよ、といえば始めるし、遊んでいる子もちょっと注意すればちゃんとやる。気持ちいい。

どうして2組はうまく行かないんだろう。要求が高すぎるのか?うーーーん。でもドラえもんを訳していても、3組では基本的な語彙を覚えている子が何人もいるのでさらさらと進むし、その分面白さも分かち合えるんだけど、2組では例えばWhere are you?なんてのもWhereがわかんなくて訳せない。覚えている子が一人もいない。2学期にやったのにそんなのはもう忘れてしまったのだ。だからこっちがどんなに簡単だと思って訳させようと思っても、すべてがあたらしくてすべてが初めて、みたいになり、昨日書いたように「もう勘弁してよ」になる。だから基本的な語彙くらいは、と思って、いきおい単語テストなども多くなったりして、その分授業もちょっとつまらなくなる。悪循環。彼らに暗記を強いてはいけないのかもしれない。

1組と5組はやはりBだけどまた雰囲気が全然違う。1組はできないんだけど、でも「まあぼちぼちやるか」っていう雰囲気がある。当てると答えようとしてくれるし、何よりこっちとコミュニケーションをとってくれるから悪くない。5組は大変なんだけど最近少し雰囲気が変わってきた。ちょっとちゃんとしなきゃな、っていう感じになってきた。

思いつくままだらだら書いてしまったが、まだ授業はいくつか残っているけど、今感じていることは忘れたくないからなるべく書かなくちゃと思って書いておいた。2組は試験まであと3つしかないんだけど‥できることなら3学期はじめからやり直したい。このまま気持ちにしこりが残ったままで終わりたくない。3時間でなんとかなるといいけど‥難しいだろうな。この壁はきっといつかまた突き当たる壁のような気がする。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-16 20:16 |
2006年 02月 15日 |
先生、オレ、英語将来使わないからもう勘弁してよ

と、言われた‥(;_;)

彼はクラスで成績が2位を保っているため、完璧にやろうとしているのだ。

全然たいしたことやってないんだけど(3学期始まって、受動態しかやってない)、苦手だし週に2回だからちっとものびている実感がないのだろう。

正直、悲しかった。使えなきゃ勉強する意味がない、と思い込んでいる彼に対して、それから、「使える英語」ということを、英語を学ぶ最終目標に設定したがる最近の風潮に対して、そして何よりもそんな彼に動機付けを与えてあげられない自分に対して。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-15 22:17 |
2006年 02月 13日 |
なるものが学校に入った。(同業者の方、今日は「面通し」までありましたよ!職場の人にご一報を!)役所の人がいきなり学校に来て、出勤簿、休暇簿などを監査し、その上、ちゃんとみんなが帰らずに働いているかどうか一人一人見て回る。副校長が案内して、「この人は誰々、この人は誰々」といいながら、いわゆる「面通し」をする。初めてですよ、こんなの。

不思議な気分で眺めていたのですが、年配の先生方は結構ご立腹でしたね。「失礼じゃないか!」と怒鳴る人も。私はあんまり何とも思わなかったんだけど、この人は毎日こんな仕事してるんだろうか?すっごいな。感じは悪かったですね。ものすごく。ニコニコはしてたけど。

そういえば今は職員会議で卒業式の席順などでまたくだらない(なんていったら怒られるか)もめ事の真っ最中である。すごいですよ、東京都の日の丸君が代の締め付けは。体育館での職員席が決められていて、背もたれに一人ずつ名前が書いてあってそこに座らなきゃ行けない。なぜなら、もし君が代のときに立たなかったら誰が立たなかったかわかるから。で、そのいすも、卒業生が少し見えるように斜め前に角度をつけて並べたいのに、そうすると壇上にある日の丸に対してまっすぐにならないから斜めはダメだ、とか。それで、副校長が出してきた卒業式の会場図(職員席がまっすぐ前を向いてかかれている)と、3年生の学年団が作ってきた会場図(職員席が斜め前を向いている)が違っていて、それが違うからこっちにしろとか学年の案に反対するのかとかそういうやりとりがあったり。

もうなんだか本当にどうでもよくて、何が問題なんだかわからなくなってきます。もっと他に考えることあるんじゃないのかなあ。この手のやりとりを聞いていると、東京都も嫌だし、それに反対する組合も嫌になってくる。それで組合の組織率を下げるのが狙いだったりして(笑)。そうだったらすごいな。

いやあ、話はそれてしまったけど、すごいですよ、面通し。うちの学校なんてかなり広いから、みんな見つかったんだろうか?変装してだましたろかとか、よってきたら逃げてみようかとか、制服きてたらどうなるのだろうかとか、くだらんことばかり考えて一人で喜んでいました(^_^; 「失礼だ!」と怒っている人たちの横でそういう不謹慎なことを言ってみたりしていたんですが、だれも乗ってきてくれなかった。←あたりまえ
[PR]
by blogbebe | 2006-02-13 22:18 |
2006年 02月 11日 |
なんだか毎日やる気が起きません‥(+_+;)忙しすぎるのかもしれない。

空き時間にやることがたくさんある。一つは入試の準備、もう一つは来年度の準備。来年度、うちの学校は大きなカリキュラム変更があり、その関係で来年度用のテキストをちょっと作らなきゃならなくなっていて(といっても一学期分だけと決めているが)それが進まない。それだけでなく、倉庫に入りっぱなしになっている、汚い机ときれいな机を分けて、捨ててもらうのはどれかを確認しなきゃいけないとか、卒業式に招待する旧教職員や来賓の人たちに招待状を出さなきゃいけないとか(こんなの管理職の仕事だと思うんだけど)、放課後はほとんど毎日のように会議があってなんだかちっとも余裕がない。

おまけに一年生は進級をあきらめた子たちが授業を乱す乱す。私の授業だけじゃなくて、それはもう学校全体というか学年全体というか。ある教室で授業をしていると、他のクラスの生徒が廊下から呼んだりとか、実習が早く終わって休み時間に突入している子らが追いかけっこをしながら突然授業中の教室に入り込んできたりとか。

去年の1年生の方が大変だったんだけど、去年はあまりにも大変だったせいで、その大変な子たちがだいぶ1学期2学期で辞めてしまい、この時期はもう落ち着き始めていた。でも今年の1年生は去年ほど大変さがこれまで出てきてなくて、大量に残っている(っていう言い方はひどいけど)せいもあり、もうとにかく収集がつかなくなっている感じがする。

聞くところによると、英語の単位うんぬん以前に、工業高校の中心である工業実習のレポート類が全然出ていないという子もたくさんいるらしく、もう本当に進級は難しいという子もたくさんいるらしい。でも行くところもないし、学校にくれば友達もいるし、やはり所属欲求というのは強いのだろう、学校に来て楽しく楽しく遊んでいる。

進級できないのはいいとして、どうするんだろう、これから。一時間座って授業を聞いていられない、レポートすら出せない子らが、そのまま社会に出て通用するとは思えない。

そして4月からもそういう子たちがたくさん、入学してくるのだ。

この学校にいると、日本はいったいどうなっていってしまうのだろうと途方に暮れてしまうような思いになってしまう。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-11 17:30 |
2006年 02月 06日 |
一時間目がはじまって15分くらい経ったとき、遅刻してきたある生徒が教室に入ってくるなりある生徒にとびかかり、いきなりけんか(というか一方的な暴力)が始まってしまった。

幸い、いすから転げ落ちたのと、背中を一発蹴られたところで、私とそれからもう一人、体の大きいK君が止めに入ってくれたのでなんとかなったけど‥

みんな止めに入らないんだなあ。ただ見てるだけ。体の小さい女の私が止めに入っているのにさ。情けない。と思ってしまった。でもK君には助けられた。ありがとう。

困るよなあ、こういうの。どうしたってかなわないもん、腕力では。

勉強できなくてもいいから、こういうときサッと止めに入ってくれないかなあ。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-06 22:02 |
2006年 02月 05日 |
今読んでる本、2冊。最近こういう本読んでなかったので、結構、新鮮。たまには読まないと、私自身がどっちを向いていいかわからなくなってしまう。

いまどきの「常識」 香山リカ著

ホラーハウス社会—法を犯した「少年」と「異常者」たち 芹沢一也著

最近、学校で生徒と接していても、普通に買い物とかしていても、先生達と話していても、時々「はっ?」と思うことが増えてきた。年取ったのかもしれないけど、なんか変なことが多い。でも何かがおかしいと思っても何がどうおかしいのか、言葉にできないままであることもよくある。そういうとき、本が有効。これらの本は私が今抱えている、言葉になっていない悩みを明らかにしてくれそうな感じ。まだ読み始めたばかり。

あと、買ってきたのがドラえもん英語版。言葉というのは単なる道具ではないと私は考えているので、こういう日本の漫画を英訳したものを教材に使うということは本当は反対なのですが、クラスによって授業数に差があり、微妙に時間が余りそうなクラスがいくつかあり、次の単元に入るには時間がないし彼らもそんなに消化できないので、その残りの時間で何をやろうかと考えると3学期だし最後だからこれでもいいかなあと。きっと喜んでくれると思います。

ドラえもん、久しぶりに読んだけど懐かしかったな〜(*^_^*)
[PR]
by blogbebe | 2006-02-05 18:39 |
2006年 02月 03日 |
今日はスポーツジムの話題。

私がジム通いをはじめてからかれこれ8、9年が経つのだが、ずっと通っていたジムの大好きだったイントラさんが二人とも辞めてしまい、結局、そのジムは辞めて他のジムに移ることにした。そして今日、新しく入会したジムにはじめて行ってきた。

なぜそこに決めたかといえば、その大好きだったイントラさんのうちの1人と同じ「系列」っていうか「流派」っていうかそういうイントラさんがそこにはいらして、私がいける時間にクラスを持っていらしたからだ。で、今日はそのはじめてのレッスン。

確かに同じ流派とあって、動きの作り方とか曲とかが同じような感じで、全然違和感なく楽しくできた。これでほっと一安心。このイントラさんのクラスにしばらく出てみよう、と決めてかえってきた。

でも、確かに楽しかったんだけど、やっぱり何かが違うんです。ある一つの動きができなかったとき、前のイントラさんだったらそのできないことがとても悔しく悲しく、あぁ、来週はできるかなあ、できたらいいなあと思いながら帰ってきていたし、次の週にできたときは本当にうれしくて、一時間があっという間にすぎたような感じだった。

でも今日は、できなくてもまあいいか〜って感じで、できない箇所が一カ所あったんだけど、あまり悔しくも悲しくもなかった。

なんでかな〜‥と考えたのだけど、やはりどう考えてもそのイントラさんとの波長というか、そのイントラさんが作ってくれる雰囲気のようなものをひっくるめて私は大好きだったんだなあと思った。

きっと教師も同じようなものなのだろう。教材が面白いこととか、教え方がうまいこととかって大切なことだけど、「人が人に教わる」っていうのはそれだけじゃないんだな、ということ。

毎週金曜日はこのクラスに出ると思うけど、前みたいにその時間がなにか一週間がんばったご褒美みたいには感じられないだろうな。前みたいに、ワクワクした気持ちで行くことはないのだろうな、と、改めてちょっと悲しくなってしまった。
[PR]
by blogbebe | 2006-02-03 23:55 |
ページトップ
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
新緑 Skin by Sun&Moon