高校英語教師の授業日記

思ったことなどを時々書いてます
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2007年 03月 30日 |
久しぶりの投稿です。

今日、一週間の春期講習を終えてようやくこの一年が終わりました。来週の金曜にはもう始業式なので、春休みは予想どおりゼロですが、なんとか2日くらいは休めそうなので今年度に消化しきれなかった振休を利用して休むつもり。でももう予定が入っていてちょっと憂鬱なんだけど。

今日は最後の納め会がありました。いろいろな人がいろいろな話をしてくれて、この一年を振り返りました。本当に本当に大変な一年だったけど、私はもしかしたらこの一年で、教員としての初心に、いい意味で戻れたかもしれない、という気持ちに今はなっています。

教員としての初心、とは、純粋に生徒たちと接するのが楽しいということや、時間外に働くことがあまり苦にならないことなど、あまり教科とは関係ないこと。そういえば私は「人と関わる仕事がしたい」と思い、また「お金のために働くようになったら教員は辞めよう」と思っていたのでした。

12月までは本当に大変でした。その後も楽になったとは言えなくて、思い通りにならないことは山のようにあり、胃が痛くなることもしょっちゅう。このブログでもいつもグチをぶちまけていた気がします。でも楽観主義者の典型、O型なものですから、終わりよければすべてよし。すべてが完璧になったというわけじゃないけど、ともかくクラスの子たちが本当にかわいいと今は思うし、そんな気持ちになれただけで十分かな、って。

思えば前の学校でも、その前の学校でも、ともかく公立に移ってから、いい加減な教師やいい加減な組織、そして中途半端な生徒たちや保護者たちにたいして、初めは心底イヤだなあと思っていたけど、そんな風に思っていたらつとまらないし、なんとかそのことはあまり考えないようにするクセがついていました。そんなとき、池上先生の「英文法を考える」に出会い、認知言語学という学問に出会い、私の興味はそっちにどんどん移っていったのでした。

前の2校での仕事は、その勉強に自分の心を向けるには、ある意味うってつけなほどのいい加減さだったので、まあ今となっては「ちょうど良かった」と言うことなのだけど、知らないうちにそのマイナス面の方はマイナス面の方で澱のようにたまっていたのですね。

そしてそういうことが平気だと思うクセがついていたから、今の学校に移ってきた当初は逆にきつさばかりが目立ってしまったのでしょう。

でも周りの先生たちのすばらしさ(一年たっても、イヤな人は一人もいません!こんなことはこれまでの集団生活の中であり得なかった。)、管理職の、クセは強いけどまっとうな仕事ぶり、そうだ、これだ、とすこしずつ思えるようになってきていたと思います。

ブログを更新しなかったのは、もちろん忙しかったのもあるけど、そういう自分の変化をうまく言葉にできなかったし、また、最近の生徒さんたちは中学生といえどもインターネットをやっており、中にはHPをやってる子もいたりするので、万が一見つかったらやばい!というわけだったのですが、今日、納め会で校長先生や副校長先生はじめ、みんなの話をきいていたら、私にとって本当に貴重な一年だったのだということがはっきりと分かりました。

家庭はちょっと崩壊寸前で(笑)、ご飯はまともに作れないし、イライラして喧嘩になることもしばしば…。でも4月からは、今度こそは、いつも笑顔でいられるように持っていきたいと思います。がんばろう〜(^◇^)
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by blogbebe | 2007-03-30 23:25 |
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