読書感想
2009年 08月 28日
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昨日買った本。
教育論のは、現場を長く経験した人が書いたものだなあというのがとてもよくわかった。教育論を展開する大学の先生は、とかく、「人はみんな学びたがっている」いうところから話が出発することが多い。なるほど。言われてみればそうだ。でも、その「学ぶ」前段階を作る苦労…学校の苦労を分かってくれる人はなかなかいない。そして教師だってちゃんと理想は持っている。持っているけど現実との折り合いをつけようとするとこうなっているだけなんだ…。その叫びが切実に伝わってきた。
ホントにホントに。よくわかります。ちょっと書き方が…。同じ事が何度も何度も書いてあってそれにはちょっと閉口しました。
私が教育学科に行こうとしたとき、高3の時の担任が「教育をやりたいなら現場を知らないとつまらないですよ」と言うアドバイスをくれ、それはそうだ、じゃあ教職を取らねば。教師になるなら英語しかないなあ。教科の中で一番マシだし一番好きだから、という不純な動機で英語の教師になった。そのことが今頃分かる。というかこの本を読んでいて、その先生に言われたその言葉を思い出した。
角田光代さんの旅関係の本。おもしろいけど…旅エッセイはやっぱり村上春樹が最高ですね。
日本語の本と動物病院の本はまだ。来週から学校が始まっちゃうけど大丈夫なんでしょうか?ついでに今、起床が7時頃なんですけど…大丈夫なんでしょうか?5時半になんて起きれるんでしょうか…。それから朝起きるとすぐ猫が散歩に行きたがり、一緒に散歩とかしてるけど…来週からできませんけど大丈夫でしょうか、猫様?
教育論のは、現場を長く経験した人が書いたものだなあというのがとてもよくわかった。教育論を展開する大学の先生は、とかく、「人はみんな学びたがっている」いうところから話が出発することが多い。なるほど。言われてみればそうだ。でも、その「学ぶ」前段階を作る苦労…学校の苦労を分かってくれる人はなかなかいない。そして教師だってちゃんと理想は持っている。持っているけど現実との折り合いをつけようとするとこうなっているだけなんだ…。その叫びが切実に伝わってきた。
ホントにホントに。よくわかります。ちょっと書き方が…。同じ事が何度も何度も書いてあってそれにはちょっと閉口しました。
私が教育学科に行こうとしたとき、高3の時の担任が「教育をやりたいなら現場を知らないとつまらないですよ」と言うアドバイスをくれ、それはそうだ、じゃあ教職を取らねば。教師になるなら英語しかないなあ。教科の中で一番マシだし一番好きだから、という不純な動機で英語の教師になった。そのことが今頃分かる。というかこの本を読んでいて、その先生に言われたその言葉を思い出した。
角田光代さんの旅関係の本。おもしろいけど…旅エッセイはやっぱり村上春樹が最高ですね。
日本語の本と動物病院の本はまだ。来週から学校が始まっちゃうけど大丈夫なんでしょうか?ついでに今、起床が7時頃なんですけど…大丈夫なんでしょうか?5時半になんて起きれるんでしょうか…。それから朝起きるとすぐ猫が散歩に行きたがり、一緒に散歩とかしてるけど…来週からできませんけど大丈夫でしょうか、猫様?
by blogbebe
| 2009-08-28 22:19
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